1月8日（日）に、
琉球銀行頭取杯 新春将棋大会がありました。
出場したのは私ではなく、小4の長男です。
場所は、那覇市のりゅうぎん健保会館でした。
昨年、息子は初めて出場し運よく4位入賞し
賞状をもたいました。
それもあってか、「今年は優勝するぞー！」と
威勢のいいことを言ってました。
「どこに優勝盾を置こうかな？」とまで言い放ち、
超ポジティブ思考です。
会場内です。
対局はクラス別で行います。
上からS級、A級、B級、C級、D級です。
息子が出場するのは、
初心者・10級以下のD級です。
私は将棋に関しては、駒の動かしたを知っている程度で、
とても弱いです。
息子が将棋を覚え始めて１週間程度でこてんぱんに
負かされるようになりました。
子供の吸収力はすごいです。
D級には19人出場していました。
まずは3～4人のブロックに分かれて、総当たり戦です。
各ブロック上位2名が決勝トーナメントに
駒を進めることが出来ます。
息子は総当たり戦の１戦目は負けましたが、
２戦目で勝ち、決勝トーナメントに残ることが出来ました。
緊張の決勝トーナメント。
息子は・・・・・
１回戦で負けてしまいました。
残念。
負けたらすぐに
「負けちゃった。お父さん、早く帰ろう。」
あっさりしたもんです。
息子よ、来年こそはこの優勝盾を持ち帰ってくれ!!!
期待しているぞ!!!
