トヨタ スペイド SPADE スマートキー 電子キー 登録

自動車販売店様から「トヨタのスペイドのスマートキーを登録して」と依頼をいただきました。

車はこちら。

右の側面です。

後方部です。
左側面はスライドドアがあります。

助手席ドアを開けたところの車体に貼ってあるコーションプレートです。
この車のさまざまな情報が記載されているプレートです。

調べてみると内容は次のようなものでした。
MODEL:型式→DBA-NPC141-BEXGK-C
ENGINE:エンジンの型式→1NZ-FE
mL:排気量→1496mL
FRENE No.:車体番号→隠しました
COLOR:外装色→4U3:ダークブラウンマイカメタリック
TRIM:内装色→FB40
PLANT:生産工場→M21:関東自動車工業東富士工場
TRANS./AXLE:トランスミッション(変速装置)とデファレンシャル(差分装置)の種類→K312-02A

エンジンの始動は、エンジンスイッチを押すタイプです。

スペイドのスマートキーです。
「スマートキー」は俗称で、トヨタでの正式名称は「電子キー」というそうです。
(取扱説明書より)

左が現状使用できるスマートキーで、右が販売店様が用意した新品のもので、これを登録します。
新品のスマートキーの左上の角がかけているようになっていますが、
そこはメカニカルキー(金属製のギザギザキー)が収納されるところです。
左のものにはメカニカルキーが収まっているのが見えます。
メカニカルキーはスマートキーの電池が切れた時や正常に動かなくなった時に、ドアの鍵穴を回す時に使うので大切なものです。
いつもスマートキーに収納しておくことをお勧めします。
また、時々メカニカルキーで鍵穴を回すこともしておいたほうがいいと思います。
いざというときに回らないと困ってしまいますからね。

登録作業は実質5分もかかりません。
登録が完了し、新スマートキーでのエンジンスイッチでのエンジン始動、ドアロックのリモコン操作、スライドドアの開閉操作が出来るようになりました。
トヨタのスマートキーは登録しやすいですね。

トヨタ ポルテの同じタイプのスマートキーも登録できると思います。

初めての車種でしたが、登録出来てよかったです。
ご利用ありがとうございました。

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